
Salesforceのリードが入ったきたら、Slack上でステータスを更新するSlackBotをノーコードで作る💪
みなさまこんにちは、Anyflowの中の人です。
7月21日の日経産業新聞の一面に掲載されるほど注目を集める「ノーコード」👇
【21日の紙面】
— NIKKEI BUSINESS DAILY(日経産業新聞) (@nikkei_bizdaily) July 21, 2020
プログラミング言語を使わずアプリが作れるノーコードツールが広がっています。エンジニア以外の社員でもサービス開発を手掛ける企業や、ツールを使って起業する人も出てきました pic.twitter.com/VSHGKWDTse
Anyflowもノーコードで業務の自動化を実現できるプロダクトですが、今回はSlackBotをかんたんに作れるアップデートがされました🔥
Salesforceのリードが入ったきたら、Slack上でSalesforceのステータスを更新
リードが入ってきてから5分以内に架電をする場合と、10分以内に架電した場合では5分以内に架電したほうが4倍も見込み顧客につながりやすい、という調査があります。
そんなリアルタイム性が重要視されるインサイドセールスですが、日々Slackを使っている会社も多いのではないでしょうか。
Slackでマネージャーやメンバーとコミュニケーションしつつ、リードが入ってきたらSalesforceにリード情報を更新するためにブラウザを開いて、ページ遷移して更新する、、というのは1日のうち何度もやっていると意外にもストレスを感じるものです。
Anyflowでは、Salesforceにリードが入ってきたらSlackに通知をすることはもちろん、Slack上からSalesforceのリード情報を簡易的に更新することが可能です。
Slack上に表示されるボタンを押すと、Salesforceに遷移せず、リード情報を更新することができます。
従来まで、JSONを書かないと実現できなかった上記の体験ですが、今回のアップデートにより、よりかんたんにノーコードでSlackBotを作れるようになりました。
Slackのボタンを作っている例
ノーコードで業務効率を上げ、Slackに業務を集中させたい..! という方にはぴったりです😎
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以下はカイゼンアップデートです!
テスト実行の対応
現在アップデートを重ね、以下のアクションも対応しています。
- 会計フリー
- クラウドサイン
- Gmail
- KING OF TIME
バグ修正
- Salesforceの一部のアクションで正しくレコードが更新されていなかったバグを修正しました。
- 一部のワークフローにて、入力画面が遅くなっていたものを改善し、パフォーマンスを向上させました。
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まとめ
Anyflowはノーコードで、業務の効率化を実現できるプラットフォームです。
エンジニアリソースをかけられないが、更に生産性を上げてトップラインを伸ばしたい、といった課題をお持ちであれば、お気軽に問い合わせください。
無料のトライアルも実施しております。