
AnyflowとZapierが連携できるようになりました🔥
みなさまこんにちは、Anyflowの中の人です。
今週もAnyflowの新機能やカイゼンをお届けします!
さて、本日はあの Zapier と Anyflow が連携できるようになりましたよ💁
(第一弾)
AnyflowとZapierが連携できるようになりました
この度、Anyflowで HTTP リクエストを受け取ってワークフローを実行する機能をリリースしました。
この機能追加によって、Zapier では対応できていなかった日本の SaaS との連携が可能になります。
ユースケース
上記のYouTubeの例では、まだ Anyflow では対応できていない HubSpot の取引データを Zapier から Anyflow に受け渡して、 Zapier では対応していないクラウドサインの書類を作成しています。
その他にも、Anyflow がまだ対応できていない海外の SaaS を Zapier で連携させ、Zapier が対応していないクラウドサインや、Senses、freee請求書等にデータを連携することができます。
実は、このトリガー(自動化するきっかけ)は「HTTPリクエストを受け取って実行する」というものなので、他にも HTTPリクエストが送信できるサービスであれば、Anyflowとの連携が可能です。
「もっと出来ることが知りたい!」「~って実現できるの?」と思った方はぜひお問い合わせください👇
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以下はカイゼンアップデートです!
カイゼン1. WebhookのURLをUIに表示するように修正しました
従来まで
Anyflowにはいくつか Webhook のURLを設定することで、リアルタイムにデータ連携を実現する機能がありますが、この URL を表示しておらず、設定するためには CS 対応が必要な状況でした😂
アップデートにより
アップデートにより、ようやくフロントに Webhook URLが表示されたので、ご自身で設定することが可能になりました。
カイゼン2. ワークフローエディタに「+ -」ボタンを設置しました
従来まで
ワークフローが長すぎると、アイコンが縮小されて、なにをしているアクションなのかを視認することが難しい事がありました。
アップデートによって
「 + - 」ボタンを設置したので、拡大、縮小が可能になり、更にワークフローを作りやすいエディタになりました。
まとめ
今週のアップデートは以上です。
まだまだ書ききれていない事がたくさんあるので、ぜひお気軽にお問い合わせください💁